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専教寺について

宗 派     真宗三門徒派

宗 祖     親鸞聖人

          誕 生   承安三年(1173) 4月 1日

         入 滅   弘長二年(1262)11月28日

本 尊     阿弥陀如来(南無不可思議光仏・帰命尽十方無碍光如来)

所依の経典   仏説大無量寿経(大経)仏説観無量寿経(観経)仏説阿弥陀経(小経)

 

住 職     般若 泰郎(釈 了泰)

所在地     福井県あわら市柿原41-14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(沿革)

 西暦858年に空海の直弟子 空量が草創いたしました。空海が入定されてから二十四年目だったと言われております。

 第二十一代 傳鎮和尚、三十七歳の時(1459年)初冬から中野専照寺 五代目源如上人について修学し、それにより帰依深く上人の直弟子となり浄土真宗に改宗いたしました。

 第七世 応供院釈了西法師は柿原三万二千石の城主多賀谷左近三経の次弟 光之助伝仁という第二嫡子であり。それ以降多賀谷家の菩提寺としての役割も果してまいりました。  2017年には多賀谷左近三経の石廟があわら市や多賀谷左近奉賛会の方々の尽力により再建され、多賀谷左近三経四百回忌法要を専教寺で行いました。

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